名古屋の業務用エアコン工事業者 nexott

愛知県名古屋市にある鶴舞公園の近くに本拠地を置き業務用エアコンの取り付けや取り外し、エアコンの移設、エアコンの掃除、エアコンの修理などのエアコン工事をメインとする空調工事を生業として１０周年を迎えた、株式会社nexottです。

経験・知識・技術を持った職人スタッフが、工事前の下見から工事完了まで責任を持って対応させていただきます。

また、「ダイ業ドットコム」という名義で、ダイキン等（2022年4月現在はダイキンと東芝）の業務用エアコン本体を価格.comなどでお安く提供しておりますので、エアコンの購入のみはもちろんのこと、購入から工事まで一環してお任せいただくことも可能です。

現在はエアコンの販売も行っていますが、元々は工事がメインの会社ですので、他で購入した新品のエアコンや譲り受けた中古のエアコン等の取り付け工事のみのご依頼も大歓迎です。

他にもnexottには、電気工事士１種や２種の資格保有者も在籍していますので、屋内外の配線工事やキュービクル等の受変電設備の工事、照明取付工事などの各種電気工事や換気扇・ダクトの換気工事などのご要望があれば、何なりとお申し付けください。

エアコン取り付け工事

パソコンやスマホが当たり前のように普及している現代では、インターネットを使って安価で購入できるエアコンを探すことはそんなに難しいことではありません。

ただ、せっかくエアコン本体を安く購入することが出来ても、取り付け工事の費用が高くなってしまっては、エアコン本体を安く購入したメリットも無くなってしまいます。

インターネットを使えば、エアコン本体同様、工事費用の安いエアコン取り付け業者を探すことも難しくはないでしょうが、安く取り付けられても、エアコン取り付け業者の技術が低かったりして工事不具合などが発生し、後々トラブルになるのは避けたいはずです。

そうなると、「どのエアコン取り付け業者に依頼するのか」が重要となってきます。

株式会社nexottでは、「職人が現場で培った経験」「性能や価値を落とさないコストダウン」を信条として、名古屋で１０年、業務用エアコンの工事業者をやってまいりました。

現在は、業務拡大を図り、価格.comに掲載するなどして、ダイキン等の業務用エアコンのネット販売にも取り組んでいます。

エアコン本体を安く購入していただき、「職人が現場で培った経験」「性能や価値を落とさないコストダウン」で「品質」と「価格」の両立を実現させた自社工事で、エアコンの購入から取り付け工事完了、さらにアフターサービスまでを安心してお任せいただける体制を整えています。

業務用エアコンのご購入を検討の際は、ご購入→工事→アフターサービスまで一環してお任せいただけるnexottも是非選択肢に加えていただけたらと思います。

エアコン取り外し工事

エアコンの取り外し工事のみを依頼する機会は少ないかもしれません。

ですが、「知人に中古エアコンとして譲渡する」「リフォームや建て替えで一時的にエアコンを外す必要がある」このような理由で、取り外し工事のみを依頼する機会もあるかと思います。

他にも、エアコンの取り付けは経験があって自分で出来るけど、取り外しは経験が無い、または取り外しは過去に失敗しているので取り外しだけは業者に依頼したいという人もいるかもしれません。

エアコン取り外しの工程の中には、ポンプダウン（冷媒ガス回収）という重要な工程があって、このポンプダウン（冷媒ガス回収）で間違いを起こすと、重大な事故に繋がったり、取り外したエアコンに冷媒ガスを補填する必要が出てきて余計な出費が発生したりと、最初から業者に依頼しておけばよかったと後悔することにもなりかねません。

nexottでは、エアコンの取り外し工事のみも承っておりますので、エアコン取り外し工事のご相談もお気軽にお問い合わせください。

エアコン掃除（クリーニング）

エアコン内部が汚れてくるとエアコンを作動させた時に、嫌な臭いがする、部屋が思ったより涼しくなってこない（暖かくなってこない）、花粉のシーズンでもないのに花粉症の症状が出る等の問題が増えてくることが考えられます。
そんな時はエアコンを掃除することで問題が解消する可能性があります。

エアコンを掃除することで得られるメリットあれこれ

１．臭い除去

臭いの原因はエアコン内部の汚れやカビです。
それがエアコンを作動させると風の流れに乗って部屋に広がってしまうため、エアコンを作動させる度に異臭がするということになってしまいます。
エアコンを掃除することで臭いの原因を取り除くことができます。

２．アレルギー予防

上記（1.臭い除去の項）の理由でエアコン内部にカビが部屋中に広がってしまうと、住人はカビを吸い込んでしまい、人によってはアレルギー症状を起こしてしまうかもしれません。
カビではなく、それが花粉の場合は、花粉のシーズンでもないのに花粉症の症状が出てしまうということもあるでしょう。
これもエアコンをキレイに掃除して原因を取り除けば、アレルギーの症状を未然に防ぐことに繋がります。

３．電気代節約

エアコン内部が汚れていると空気や熱の変換がうまくいかず、余計な電力を消費してしまいます。
エアコン内部がキレイになれば、エアコンに余計な負荷を掛けずに済みますので、余計な電力を使う必要が無くなり電気代の節約になります。

４．冷暖房の効率アップ

エアコン内部をキレイにすることで、冷暖房の効果を３０％以上もアップさせると言うのは、もはや通説となっています。

５．故障のリスク減少

エアコン内部にホコリ等が溜まってくると、購入時のエアコン本来の性能を発揮できなくなってきます。
エアコンに過度の負担を掛け続けることになるので、故障のリスクも大きくなってしまいます。
異音等は故障が起こる前触れの可能性があります。

６．エアコン寿命を縮めない

エアコン内部を常にキレイな状態で保つことができれば、エアコンに余計な負担を掛けずに済みますので、エアコンの寿命を全うさせることができます（他の要因でエアコンの寿命が縮まることはあり得ます）。

業務用エアコンの掃除は専門業者に任せましょう

エアコンの掃除（クリーニング）をインターネットで検索すると、自分自身で掃除する方法がたくさん出てきますが、多くは家庭用エアコンを掃除するものだったり、業務用エアコンであってもフィルター掃除のみ等の限定的なものであることが多数です。
業務用エアコンは、万が一故障をした場合に家庭用エアコンよりも修理代が高くなる可能性もありますので、専門業者に依頼する方が無難です。

エアコン修理

エアコンに限らず電気製品は突然故障することがあり得ます。
エアコンの修理の場合は業者に来てもらうことになるので、出張費が含まれて修理代金も高くなるイメージがあるかもしれません。
使用年数が１０年を超えている場合は買い替えた方がよかったりもしますが、年数がそれほど経っていない場合は修理という選択肢になる可能性が高くなると思います。
ただ、業者が確認してみたら実は故障ではなかったというケースもありますので、修理を依頼する前に以下のことをまずはご確認ください。

１．コンセントの抜き差し

パソコンやスマホを使っていて正常に動作をしなくなった時などに、再起動をすることで正常に動作するようになったという経験のある人もいると思います。
エアコンもコンセントを抜き差しして電源を入れてみたら、正常に動作するようになるということはあり得ますので、動作がおかしくなった時は一度コンセントの抜き差しをして確認してみましょう。

２．リモコンのチェック

エラーコードが表示されている場合は、確認して対応するようにしてください。
また、エアコンの効きが悪い場合、リモコンの設定に問題のある場合があります。
そんな時はリモコンの設定を確認してみましょう。

「運転モードが「冷房」や「暖房」以外になっている」

夏の場合は「冷房」にして冷たい風が出るか、冬の場合は「暖房」にして暖かい風が出るか、確認してみてください。

「設定温度が高すぎる（低すぎる）」

部屋の温度がエアコンの設定温度に達すると、冷やしすぎや暖めすぎをしないようにエアコンが自動的に冷房や暖房をセーブするようになります。

「風量が「弱」になっている」

風量を「弱」にしていると、設定温度に達するまでに時間を要します。風量を「強」若しくは「自動」に変更して様子をみてみましょう。

「風向きが下向きになっている」

冷たい空気は部屋の下部に溜まりやすく、暖かい空気は部屋の上部に溜まりやすい性質があります。
風向きを「自動」や「水平」にすることで部屋の冷え方や暖まり方が改善するかもしれません。

３．室外機周りの状態を確認する

室外機の前に物が置いてあったりすると、排出されるはずの熱風が逆流して戻ってしまい涼しくなるはずの部屋の温度を上げてしまいます。
悪意の無い第三者が室外機の前に一時的に物を置いてしまっている可能性もありますので、念の為確認してみましょう。

エアコン交換（買い替え）

エアコンの寿命は１０年〜１５年くらいと言われています。
１０年以上前のエアコンと比較するとランニングコストの安いエアコンも多くラインナップされているので、使用年数が１０年を超えている場合は、修理をするよりも買い替えた方がお得だったりします。
業務用エアコンはルームエアコンに比べて価格が高いので買い替えに踏み切れない方もいるかもしれませんが、補助金を利用することで価格を抑えて購入したり、エアコンリースを利用して初期費用を掛けずに新しいエアコンを導入するという選択肢もあります。
業務用エアコンで何かお悩みの場合は、一度ご相談いただけたらと思います。